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カメラ・レンズ

ZV-E10の撮影を強化!おすすめのアクセサリー9選

ZV-E10と一緒に買うと幸せになれるおすすめアクセサリー9選

ソニーからAPS-Cミラーレス一眼レフのVLOGカメラZV-E10が販売されました。

a6400シリーズのカメラを動画向けにカスタマイズされたもので、先に発売されたコンデジタイプのVLOG用カメラZV-1のコンセプトをミラーレス用にしたものとなります。

レンズ交換も可能なところから撮影用途に合わせての応用も効き、軽量・コンパクトでしかも安いと、クオリティーの高い動画撮影やYoutube投稿をしたい人にとっておすすめのカメラといえます。

けーすけ
ZV-E10は発売日に購入しました!詳細の魅力は下の記事で紹介しています
VLOG用ミラーレス一眼レフ SONY ZV-E10
ZV-E10 レビュー | ソニーのVLOGミラーレスカメラ おすすめな7つの理由

21年の9月17日にソニーからVLOG用のAPS-Cミラーレス一眼カメラ、ZV-E10が販売されました。 Youtubeなどの動画撮影に向いているカメラで「動画をそろそろしっかりと撮っていきたいなぁ! ...

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今回はそんなZV-E10をもっと便利に気楽につかうために合わせて購入すると幸せになれるおすすめのアクセサリーをご紹介します。
後半ではZV-10に最適なおすすめレンズも紹介しているで合わせてご覧ください。

この記事がおすすめな人

・ZV-E10に最適なアクセサリーを探している人
・APS-Cの小型カメラにあったストラップ、ジンバルなどの装備を探している人

より印象に残る映像を実現する高性能なイメージセンサーとVlogに特化した撮影機能。構図や録音などに集中させてくれる高精度なAF性能。動画撮影時のリアルタイム瞳AFとリアルタイムトラッキングにも対応し、主役を際立たせる。自撮りやローアングル撮影に便利な、可動域の広いバリアングル液晶。「背景ぼけ切り替えスイッチ」「商品レビュー用設定」のワンタッチボタンを搭載。
より印象に残る映像を実現する高性能なイメージセンサーとVlogに特化した撮影機能。構図や録音などに集中させてくれる高精度なAF性能。動画撮影時のリアルタイム瞳AFとリアルタイムトラッキングにも対応し、主役を際立たせる。自撮りやローアングル撮影に便利な、可動域の広いバリアングル液晶。「背景ぼけ切り替えスイッチ」「商品レビュー用設定」のワンタッチボタンを搭載。

おすすめ1.ソニー SONY シューティンググリップ GP-VPT2BT

SONY シューティンググリップ GP-VPT2BT

GP-VPT2BTは小型ミラーレス一眼に対応した、手持ち撮影をサポートするソニー純正のシューティンググリップです。

ワイヤレスリモートコマンダーの機能も付いており、ZV-E10とBluetooth接続をすることで録画の開始やレンズのズームなどを手元で操作することができます。

SONY シューティンググリップ GP-VPT2BT

ポイント

Bluetooth接続と有線のケーブルをわざわざ繋げる必要がないので、使いたい時にすぐ使えます

カメラへの取り付けは1/4ネジ穴を使いますが、ネジ穴を回転させるダイヤルがあるので位置の調整などはあまり気にせず簡単に接続できます。

SONY シューティンググリップ GP-VPT2BT 角度変更ボタン

撮影方向を調整できるボタンがついており、前後合わせて170度と手で持った際に撮影しやすい角度にグリップを傾けることができます。

またカメラの向きを反転できるボタンもついてるので自撮りをしたい際にもすぐさま変更できます。

SONY シューティンググリップ GP-VPT2BT 自撮り回転

けーすけ
VLOGカメラでこの簡単な操作感はポイント高しです

動画を撮影する際にはなるべくブレを少なくする必要がありますが、シューティンググリップを使うことで直接カメラを手で持つのと比べて安定感が増し、縦揺れや横ブレなどをグッと抑えれます

けーすけ
野外などで歩きながらの撮影が多い場合はかなりの恩恵があります!

SONY シューティンググリップ GP-VPT2BT 三脚

また手で掴むグリップ部分は開閉することで小型の三脚に早変わり。テーブルや地面にカメラを設置した撮影もそのまますぐにできます。

ポイント

最大積載量が1.5kg。ZV-E10は400kg台なので1kgほどのレンズでも載せることができます。

自分はZV-E10とセットで合わせて購入しましたが、1度Bluetooth接続すれば再接続の必要もなく、無線で手軽に使えるところが非常に気に入りました。何よりサイズもコンパクトなのが嬉しい!

ジンバルを使わずにZV-E10で気軽に撮影したい際には常に持ち歩く基本装備となりそうなガジェットです。

SONY シューティンググリップ GP-VPT2BT スペック 製品仕様
大きさグリップ状態(約幅49.5×高さ173.0×奥行42.0mm)、三脚状態(約幅146.5×高さ133.5×奥行163.0mm )
質量約215g
最大負荷1.5kg
付属品キャリングポーチ、リチウムコイン電池(CR2032×1)
対応機種α9 II/α9/α7R IV/α7R III/α7 III/α6600/α6400/α6100、RX100 VII/RX0 II
Bluetooth対応によりケーブル不要で取り回しが容易。防塵防滴に配慮した設計。ホールド性に優れたグリップ形状。容易な角度調整、方向切り替え。

またGP-VPT2BTの使い勝手の詳細については下記記事で紹介しています。

SONY GP-VPT2BT レビュー | ZV-E10・ZV-1でおすすめの三脚・シューティンググリップ
ソニー GP-VPT2BT | ZV-E10・ZV-1でおすすめの三脚・シューティンググリップ

先日ソニーから発売されたVLOG向けAPS-C ミラーレス一眼レフ「ZV-E10」を購入しました。 VLOG用カメラとしては先に発売されたコンデジの「ZV-1」と同じコンセプトのものです。高性能なマイ ...

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おすすめ2.ジンバル Zhiyun CRANE M3

Zhiyun CRANE M3 外観

さらに手振れを気にせず歩きながらでも安定してVLOGなど動画撮影したい場合におすすめなのがジンバルです。
そのジンバルの中でもZV-E10との組み合わせにぴったりなのがZhiyunの3軸ジンバル CRANE M3です。

Zhiyun CRANE M3 ZV-E10

重量も730gで大きさもペットボトルほどのコンパクトさながら、積載量も1.5kgほどとフルサイズミラーレス機でも使うことができるパワフルさがあります。

ZV-E10の本体重量が343gなのである程度重量のあるレンズとのセットでもジンバルを使った動画撮影が可能です。

Zhiyun CRANE M3 ジンバルの収納

ポイント

実際に何回か撮影していますがSigma 18-50mm F2.8のセットと撮影してますがスムーズに撮影できます。
コンパクトなのでカメラバックに直接入れて持ち運べます。

各種軸のロックから、折り畳み、取り外し可能なプレートと機能も豊富です。
またCRANE M3独自の魅力としてはジンバル自体に調光可能なLEDビデオライトが付いているので夜間の撮影もやりやすいです。

できるだけ軽く、気軽にジンバルを使った撮影がしたい人にはZhiyun CRANE M3は大変おすすめです。

【構造最適化による小型に】 CRANE-M3はミラーレス/フルサイズ/コンパクトデジタルカメラ/スマホ/GoProを対応可能な三軸手持ちスタビライザーです。 コンパクトな構造と傾斜リアモーターと最適化された軸アームを採用したM3は、安定でスムーズな動きが実現できるだけでなく、水ボトルほどのサイズで様々なカメラを持ち運ぶ余裕が生まれます。 小型軽量スタビライザーお探しなら、Crane M3は最良の選択肢となります。

詳しく知りたい方は下記記事もチェックしてください。

Zhiyun CRANE M3
Zhiyun CRANE M3 レビュー | フルサイズカメラ対応の軽量小型ジンバル

移動しながらでもブレの少ない映像を撮影できるガジェットが手振れを抑えるジンバルです。 自分は今までジンバル内蔵型の小型カメラOsmoPocketや、RX100などの小型のコンデジが向いているZhiyu ...

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おすすめ3.Ulanzi F38 クイックリリース クイックシュー

Ulanzi F38 クイックリリース クイックシュー

コスパがよく革新的なカメラガジェットを多く提供することで有名のUlanziから販売されたクイックリリースシューです。

このガジェットは三脚に取り付けるクランプと、カメラに取り付けるプレートの2つに分かれており、装着することでカメラと三脚の着脱をよりスムーズに、簡単にできます

GP-VPT2BTにUlanzi F38を取り付け

ポイント

自分はこのプレートをZV-E10に、クランプを前述のシューティンググリップGP-VPT2BTに取り付けました。

GP-VPT2BTにUlanzi F38を取り付け

実際のカメラと三脚の接続方法はプレートをスライドさせてクランプに接続するだけ
ネジ穴を回して接続する手間を考えたら圧倒的に手間が減ります。

取り外しは側面にあるノブを押さないと外れることがなく、また接続後にノブを90度回転することでノブの押し込みを防止するロック機能もあるので誤って外れてしまい落下する心配もありません。

Ulanzi F38 ロック機能

ポイント

固定する三脚とは違い、持ち歩き振り回すシューティンググリップに取り付けることを考えると安全性の高さはかなり重要です。

またプレートもクランプもどちらもアルカスイス互換となります。
アルカスイスに対応している三脚をお使いならばそのまま装着できるので別の三脚を使いたい際にも複数個購入する必要もないのが便利なポイントです。

【取り外し可能なデザイン】-クイックリリースプレートは2つのパーツとして設計されています。上部パーツには、カメラ、ジンバル、またはモバイルホルダーを取り付けるための1/4のねじ山があります。プレート部分は、三脚や一脚に取り付けて使用できます。取り外し可能な設計により、2つのパーツの取り付けが簡単になり、デバイスをすばやく迅速に取り外します。

おすすめ4.Kenko 液晶保護フィルム 液晶プロテクター SONY VLOGCAM ZV-1用

Kenko 液晶保護フィルム

カメラやスマートフォンなどモニターが付いているガジェットを買った時に真っ先に購入したほうがいいもの、それが液晶保護フィルムです。

液晶保護フィルムを購入しておけば物をぶつけたり、落下させてしまった際に生じる液晶のキズを防止できるのでもしもの時も安心です。

こちらの商品はコンデジのZV-1用のものとなりますが、ZV-E10の液晶モニターサイズも同じ3.0型なのぴったりサイズとなります。

けーすけ
実際に自分もこちらのZV-1用を購入し貼り付けました!

保護フィルム自体の品質も国産メーカーのKenkoなので安心感もあります。

キズ防止以外にも反射を抑えるアンチリフレクション加工がされており、防汚加工により指紋や油汚れの簡単にふき取れるのでカメラを本格的に外に持ち出す前に購入することをおすすめします。

Kenko 液晶保護フィルム 内容

ポイント

ちなみに保護フィルムは簡単に貼れて、気泡などもまったく残りませんでした

カメラの液晶画面を保護する専用液晶保護フィルム。キズに強い、表面硬度3Hのハードコード加工。全光線透過率95.5%でクリアな見え味。コーティング内容:防汚、アンチリフレクション、ハード。フィルムサイズ:W69.8×H51.2mm。

おすすめ5.ピークデザイン アンカーリンクス

ZV-E1のアンカーリンクス

個人的に保護フィルムと同じぐらいカメラを購入した時には絶対に装着するカメラアクセサリーがあります。それがPeakDesign(ピークデザイン)のアンカーリンクスです。

アンカーリンクスはカメラとストラップの脱着を簡単にするアクセサリーでカメラ本体に取り付けるアンカーヘッドと、お好みのカメラストラップに追加で装着するハウジングの2つで構成されています。

ストラップとの装着はスライドして差し込むだけと非常に簡単で、アンカーヘッド1つの耐荷重も90kg以上と頑丈な作りになっています。

アンカーリンクスの取り外し

アンカーリンクスを使うことで複数台カメラを持っていても1つのお気に入りのカメラストラップを使い回しすることもできます。

けーすけ
どのメーカーのカメラストラップでも対応できるのが嬉しいところです

ZV-E10は動画向けのカメラということもあり、三脚に取り付けたり、ジンバルやシューティンググリップに取り付けたりする機会が多いと言えます。

その際にカメラストラップが付いたままだと非常に邪魔になってしまうので、必要な際に取り外しができるシステムにしておくとかなりカメラ自体の使い勝手が向上します。

またZV-E10はα6400などと違いストラップを取り付ける金具部分が本体に備え付けてる形状になっています。

ZV-E1ストラップ部分

従来の仕様ではアンカーリンクスを装着した状態で歩いたりするとその振動で金具部分やアンカーヘッドがボディに当たり小さく「カチャカチャ」と音がでてしまいました。

しかしZV-E10ではそのようなこともないので、音の入り込みを気にせずに動画撮影ができるのがよいポイントです。

お気に入りのストラップをさらに使いやすくするアンカーリンクス。さまざまなストラップの先に装着するだけで、簡単に、素早くストラップを取り外しできるようになるクイックコネクターです。

アンカーリンクスの詳細に関しては下記記事でも紹介しています。

PeakDesignのアンカーリンクスがおすすめな理由
ピークデザインのアンカーリンクスをカメラストラップに付けるべき理由

ミラーレスカメラを買ったときに一緒に買うのはなんでしょう?レンズ?カメラバッグ?カメラフィルター? あとはそう、カメラストラップ。これもありますね。 純正のメーカーのものがカメラを買った時に一緒につい ...

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おすすめ6.ピークデザイン カメラストラップ リーシュ

ピークデザイン リーシュ

アンカーリンクスと合わせておすすめしたいのが同じPeakDesignが販売しているアンカーヘッド対応のカメラストラップ、リーシュです。

リーシュは細めのストラップになっており、小型のミラーレスに最適なカメラストラップになります。

はじめからアンカーハウジングが装着されているストラップとなり、アンカーヘッドも4つ付属されているので、「アンカーリンクに興味があるし、新しくストラップも欲しいなあ」と考えている人はこのリーシュだけで装備を整えることができます

ピークデザイン リーシュ 長さ調節

ストラップ自体も機能的で指一本でストラップの長さが変更できるので、フィット感をすぐさま調整できます。

けーすけ
着ている服や装備に合わせて簡単に変更できるのはかなり便利です

また使わない時は丸めてコンパクトにできカメラバッグやポケットなどにも気軽にいれておける サイズ感です。

カラー展開はブラックとアッシュの2色。ZV-E10のカメラの色がブラックでもホワイトでもストラップを合わせやすいのもおすすめできるポイントです。

ピークデザインのカメラストラップ、リーシュの詳細は下記記事でも紹介しています。

カメラ以外にも流用できるおしゃれなカメラストラップ ピークデザインリーシュ
ピークデザイン リーシュ レビュー | 多用途なおしゃれカメラストラップ

皆さん、一眼レフやコンデジのカメラストラップは何を使っていますか? カメラストラップは必需品に近いカメラグッズなだけあり様々なメーカーから販売されていますが、比較対象が多すぎてよくわからない、デザイン ...

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シーンに合わせた多彩な使用方法を実現し、簡単にカメラに取り付け・取り外しができるストラップ、リーシュ。スリングストラップ、ネックストラップ、セーフティテザーなど、様々な使い方をこの1本で可能にします。
シーンに合わせた多彩な使用方法を実現し、簡単にカメラに取り付け・取り外しができるストラップ、リーシュ。スリングストラップ、ネックストラップ、セーフティテザーなど、様々な使い方をこの1本で可能にします。

おすすめ7.JJC PZ16-50mm専用オートレンズキャップ

JJC PZ16-50mm専用オートレンズキャップ

ZV-E10のパワーズームキットのレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」専用のカメラアクセサリーがこのJJC PZ16-50mm専用オートレンズキャップです。

名前の通りのガジェットになりますが、こちらを基本のレンズキャップの代わりに取り付けることで、カメラの電源をオンにした場合にレンズの繰り出しにより自動的にキャップ部分が開くようになります。

けーすけ
使用感としてはデジカメに近い感じになります!

これにより撮影をする際にわざわざキャップを開けて、どこかに閉まって、と言う一眼レフカメラを使う際のあるあるな手間がなくなるので、撮影タイミングを逃さないスピーディーな撮影が可能となります。

JJC PZ16-50mm専用オートレンズキャップ

レンズに直接つける形になるのでレンズフィルターなどの取り付けができないのはネックになりますが、電源オフ時にはカバーにもなりレンズ自体も安いこともあるのであまり気にせず使うことができます。

ポイント

装着自体もレンズフィルターと同じで回すだけで簡単に脱着できます。

対応レンズ:Sony E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (SELP1650)。JJC社製SONY PZ16-50mm専用オートレンズキャップ。電源スイッチを入れると、レンズの繰り出しにより自動的にキャップが開き、そのまま撮影できます。 電源スイッチオフでレンズが引っ込めば、羽も自動的に閉じ、レンズがカバーされます。キャップは厚さ6mmの薄型です。

おすすめ8.K&F Concept 可変NDフィルター 40.5mm ND2-ND400レンズフィルター

K&F Concept 可変NDフィルター 40.5mm ND2-ND400レンズフィルター

クオリティーの高い動画を撮影するうえであったほうが良いアイテムが光を減光できるNDフィルターです。

動画を撮影する際にはなるべく被写体をなめらかな動きにするためシャッタスピードをフレームレートに合わせて設定する必要があります。

一般的に推奨されるシャッタースピードがフレームレート30pの場合は1/30~1/60秒60fpsの場合は1/60~120秒までの間と言われています。

その設定では晴天の明るい場所に行くと、ボカして撮りたいのにF値の数字を極端に上げたりしないと、設定値が明るすぎて白飛びしてしまいます。

ポイント

動画撮影に向いているS-LOGの設定で撮るとISOの下限も500になるので、明るすぎる場所での撮影の際には対策が必要となります。

そのような環境でもレンズに入り込む明るさを減光できるNDフィルターがあれば、シャッタースピードを推奨値にしていてもF値開放で背景をぼかした撮影も可能となります。

K&F Concept 可変NDフィルター 40.5mm ND2-ND400レンズフィルター

またこちらのNDフィルターは可変式となり減光の設定もND2からND400と手動でフィルター部分を回すことで臨機応変に調整できます。

こちらのK&F Concept 可変NDフィルターは比較的安価でもあるので、まずは試して使って見たい人には最適の1枚と言えます。

けーすけ
パワーズームキットのレンズフィルター径は40.5mmになります。お間違いなく!
【可変式NDフィルター】40.5mm可変式ND2-ND400フィルター。40.5mmサイズのレンズに対応でき、レンズサイズを予めご確認ください。【減光範囲ND2-ND400】ND2からND400まで9段階光量を調節可能、一枚のNDフィルターだけで様々場所に幅広く活躍している。

おすすめ9.USKEYVISION WLZ10

USKEYVISION WLZ10 パーツ構成

USKEYVISION WLZ10は、ZV-E10のキットレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(SELP1650)に追加で取り付けることでAPS-Cで12mm、フルサイズ換算で18mmの超広角レンズにできるSELP1650専用のカメラアクセサリーです。

USKEYVISION WLZ10

USKEYVISION WLZ10を装着した状態

広角パーツとマクロパーツの2つで構成されており、超広角での撮影以外にも10倍マクロ撮影も可能となります。
取り付けも簡単でフィルターを取り付けるように回し入れるだけです。

USKEYVISION WLZ10 装着なし

装着なしの広角。

USKEYVISION WLZ10 装着あり

WLZ10装着で同じ位置から撮影。映る範囲が広くなったのがわかります。

ポイント

広角レンズにすると58mmのフィルターが装着可能になります。
NDフィルターも付けれるので動画の撮影でももちろん使えます。

動画での撮影や、手振れ補正をアクティブにするとだいぶ画角が狭くなり、通常のSELP1650の広角画角では手持ちの自撮り撮影をしたい際には特に狭さを感じてしまうので超広角の画角があると撮影面で相当使いやすくなります。

持ち運びしやすい専用ケースも付属しており、重量も150gほどと元から軽量なSELP1650に取り付けても300g以下とかなり軽量な組み合わせになります。
価格もAmazonで7,000円代とかなり安価に買えるので超広角レンズの画角が足りない方にはかなりおすすめです。

ZV-E10 Vlogカメラ Sony ZV-E10用広角、マクロレンズ。18mm広角および10倍マクロレンズ(18mm広角+ 10Xマクロ)のセットアップは、ZV-E10vlogカメラ専用に行われます。 WLZ10に取り付けられたカメラは、150グラムの超軽量で、高品質のケースバッグに入れて持ち運び、保管できます。注:製品パッケージには、WLZ10レンズのみが含まれています。 カメラは含まれていません。

USKEYVISION WLZ10の詳細については下記でレビューしています。

USKEYVISION WLZ10
USKEYVISON WLZ10 | ZV-E10のキットレンズSELP1650を超広角にする方法

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おすすめレンズ1.SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN 手のひらサイズでコンパクト

ZV-E10のおすすめアクセサリーと合わせて紹介するおすすめのレンズがSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNです。

広角・望遠共にF2.8通しの明るいレンズになるのでキットレンズを使っていて「より背景をボカしたいなぁ」と思っている方にはおすすめのレンズです。

大口径のズームレンズながら重量が290gと非常に軽量でコンパクトな設計になっています。
手振れ補正機能はありませんがAF性能も良いのでジンバルを使った動画撮影には特に向いています。

また最短撮影距離も12.1cmとかなり短いのが特徴でマクロ撮影のようにも使えます。

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN 大三元レンズ

価格帯も実売で6万円以内で購入できるのでキットレンズからステップアップしたい方は要チェックです。

ミラーレスAPS-C用標準ズーム交換レンズ。写真フィルタ取り付けタイプ: 丸。

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNの詳細は下記でレビューしています。

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN レビュー
【作例・レビュー】SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | 最初の1本におすすめのAPS-C標準ズームレンズ

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おすすめレンズ2.SIGMA 16mm F1.4 DC DN

SIGMA 16mm F1.4 DC DN

おすすめレンズの2つめがSIGMA 16mm F1.4 DC DNです。
35mm換算で24mmで使えるレンズになりますが、VLOGに使いやすい広角域でF1.4まで明るく撮影できるレンズです。

広い範囲を写しながらも背景を綺麗にボカすことができるので、写真・動画どちらでも便利に撮影できます。

サイズも広角で明るい単焦点レンズとしては小型で重量も400gほどと小型軽量なZV-E10には最適です。

SIGMA 16mm F1.4 DC DN

ZV-E10との組み合わせ

またAPS-C用の人気がある標準ズームレンズは様々ありますが16mmからのものは少なくF値が明るいレンズとなるとさらに比較対象は少なくなるので、今後レンズを変え揃えていきたい場合でも他と用途が被ることが少ないレンズと言えます。

けーすけ
映りも素晴らしいことから人気が高いレンズで、随所で見るレビューも軒並み良い評価です。このレンズの詳細は下記記事にて紹介しています。
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | ポートレートから動画まで Eマウント広角単焦点レンズ
【作例・レビュー】SIGMA 16mm F1.4 DC DN | ポートレートから動画まで おすすめの広角単焦点レンズ

Sony α6400などのAPS-C ミラーレスカメラで使えるEマウントレンズの1つにSIGMAが出している「16mm F1.4 DC DN Contemporary」があります。 明るくて軽量小型で ...

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さらに価格帯も4万円以内とかなりコストパフォーマンスにも優れているので、ZV-E10で良い映像や写真を残していきたい方にはおすすめなレンズです。

APS-Cミラーレス専用広角レンズ。対応メーカー : Sony。対応マウント : Sony E。対応フォーマット : APS-C / Super35。35mm判換算焦点距離 : 24mm相当

その他のZV-E10におすすめなレンズは下記記事にて別にまとめていますのでこちらでご覧ください。

ZV-E10 ソニーの動画用VLOGカメラにおすすめなレンズ8選
ZV-E10 おすすめレンズ8選 動画・VLOGレンズの選び方

ソニーから販売されたVLOG用カメラZV-E10は、動画が撮りやすいように設計されているAPS-C型のミラーレス一眼カメラです。 Youtube撮影に最適なVLOG用カメラとしては、同じソニーから先に ...

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まとめ

ZV-E10とおすすめアクセサリー

ZV-E10と一緒に買うと幸せになれるおすすめのカメラアクセサリーを9つと合わせておすすめのレンズをご紹介しました。

今回ご紹介したアイテムは実際に購入して試してみたものばかりとなります。

自分の使い勝手やカメラの用途に合わせてカメラアクセサリーやカメラグッズを組み合わせることでぐっと使い勝手が良くなるので、今回この記事で紹介したものをご参考にして頂きながらぜひ自分自身とZV-E10との付き合いにあったアクセサリーを揃えてみてください。

より印象に残る映像を実現する高性能なイメージセンサーとVlogに特化した撮影機能。構図や録音などに集中させてくれる高精度なAF性能。動画撮影時のリアルタイム瞳AFとリアルタイムトラッキングにも対応し、主役を際立たせる。自撮りやローアングル撮影に便利な、可動域の広いバリアングル液晶。「背景ぼけ切り替えスイッチ」「商品レビュー用設定」のワンタッチボタンを搭載。
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