本体単独で使える最新のVRゴーグル、MetaQuest2。
IT技術の最新ガジェット好きとしては「そろそろ本格的なVR体験をしとくか」と販売日当日に勢いでamazonでポチりました。
MetaQuest2 レビュー | はじめてのVR体験におすすめのVRゴーグル
Facebookの傘下であるOculusから新しく発売された最新型のVRゴーグル、OculusQuest2を発売日に合わせて購入しました。 携帯をゴーグルにはめて使う簡易的なVRゴーグルしか使ったこと ...
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「いろいろなVRアプリやゲームを楽しみたい」とありましたが、購入の一番の目的としてはトレーニングやダイエットの運動用途です。
MetaQuest2は首の振り向きで360度眺めが変わるだけではなく、歩いたりしゃがんだりと自分の位置情報も反映される6DoF対応です。
触る、握る、投げるなどの手や腕の動きが反映される専用のハンドコントローラーもあるので、まさにVRでのフィットネスや運動に最適なガジェットと言えます。
運動不足になると体調も悪くなりやすく頭の回転も鈍り、写真動画の編集やブログの執筆などのPC作業のクリエイティブ活動の効率低下にも繋がるので定期的な運動は必要不可欠です。
新型コロナウィルスの影響で屋外やトレーニングジムでの運動がおこないにくい今だからこそ自宅でできるVRでの運動はかなりおすすめと言えます。
今回はMetaQuest2で配信されているトレーニング、フィットネスアプリを実際に自分が使ってみたリアルな感想を交えてレビューしていきます。
MetaQuest2をすでに持っている方はもちろん、VRでの運動やダイエットに興味がある方は必見です!
MetaQuest3が23年10月10日から販売!
新型のVRゴーグルMetaQuest3が新しく発売されました!
スペック、新機能については下の記事で紹介しています。
最新VRゴーグルMetaQuest3の全貌!MetaQuest2との比較と新機能
Metaが販売するVRゴーグルでMetaQuest2(メタクエスト2)がありますが、今回新しく最新型のMetaQuest3の発売が決定しました。 従来のMetaQuest2は2020年10月に販売され ...
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目次
MetaQuest2でやるVRのダイエットってどんな感じ?
VRゴーグルを持っていない人からすると「VRのダイエットってどんな感じだ?」とまずは疑問に思う方も多いと思うので、どんな環境で運動ができるのか、MetaQuest2を使うことのメリットがどんな感じかをご紹介します。
オールインワンな単独式 無線接続でPCも不要
MetaQuest2の一番のメリットとして、VR体験をおこなうにあたりゴーグル本体と付属コントローラー以外必要がないことです。
従来のPC接続が必要なVRゴーグルでは「運動をしたい!」と思ったときに、PCを立ち上げ、有線ケーブルをPCとゴーグルに接続し、アプリを立ち上げ…とめんどくさい手間が必要でしたが、MetaQuest2を被り電源をつけるだけですぐにVR体験がおこなえます。
Wi-Fiでネット接続されていればどこでもできるので、プレイする場所もリビングや自室と固定する必要もありません。
どの場所でもすぐにできると言う部分はめんどくさがりやとしてはダイエットや運動を継続するにあたりかなり大きなポイントです。
プレイエリアの推奨は2m×2m でもそこまでなくてもプレイ可能
MetaQuest2にはプレイ中に部屋の障害物などに接触しないよう防止するガーディアンシステムがあります。
電源を入れた後に動ける範囲をVR空間上でスプレーで囲いマーキングするように指定することで、プレイ可能なエリアの設定が自由におこなえます。
プレイ中に指定したプレイエリアからはみ出しそうになるとVR空間上に電子の柵が視覚情報として表示され衝突を防ぐことができます。
ポイント
マーキングした情報は保存されるので同じ場所でプレイする場合、毎回1からプレイエリアの設定をおこなう必要もありません。
推奨のプレイエリアは2m×2mにはなりますが、その場からあまり動かないアプリなら手を伸ばしても障害物にぶつからない環境ならば、ガーディアンシステムのお陰もあり結構快適にプレイできます。
ハンドコントローラーの振動から感じる没入感
VR体験の没入感においてVRゴーグルからの視覚情報は言わずものがなではありますが、MetaQuest2を使ってからハンドコントローラーから手に伝わる振動情報もかなり重要だな、と実感しました。
対象物を斬ったり、銃を打ったり、パンチしたりとVRアプリ上で何かしらのアクションをした際に手に伝わる振動がかなりリアルで没入感に誘われます。
通常の家庭用ゲーム機と比べ、視野全部がVR空間の世界で身体を動かした自分の行動が振動に反映されると点が、VR体験では振動からくる触覚の情報の要素が強いということなんでしょう。
「手からの振動がなければこんなにハマらなかった気がする」と大げさではなく思えるほどMetaQuest2のハンドコントローラーは秀逸です。
MetaQuest2本体の特徴やもっとある凄いところについては別記事でまとめていますのでこちらもご確認ください。 Facebookの傘下であるOculusから新しく発売された最新型のVRゴーグル、OculusQuest2を発売日に合わせて購入しました。 携帯をゴーグルにはめて使う簡易的なVRゴーグルしか使ったこと ... 続きを見る
MetaQuest2 レビュー | はじめてのVR体験におすすめのVRゴーグル
1.Beat Saber(ビートセイバー)
まず最初にVRでの運動としておすすめするアプリがBeat Saberです。
「VRゲームと言えばBeat Saber!」と言うほどVRゲームの知名度を上げたアプリで、両手に持ったライトセイバーでBGMに合わせてノーツ(ブロック)を斬っていく国内海外ともに大人気の音楽ゲームです。
MetaQuest2をはじめとしたVRゴーグルを買った理由が「Beat Saberがやりたい!」と言う理由な人も多いかと思います。
ゲームとしては矢印の向きに合わせてブロックを斬っていくだけと至ってシンプルですが、その単純なアクションに爽快感がありシンプルなゆえにゲームとしての完成度が高いです。
収録楽曲もBeat Saberオリジナルの曲もカッコよくノリがいいものばかりで、DLコンテンツとしてGreenDayやLinkin Parkなどの洋楽アーティストの楽曲も収録されています。
難易度も5段階(イージー、ノーマル、ハード、エキスパート、エキスパートプラス)があり、いままでゲームをやったことがない初心者でもとっつきがよく老若男女問わず楽しめます。
あまり音ゲーには縁がなかった自分もイージーからはじまりいまではエキスパートはこなせるようになりました。
ポイント
身体全身でプレイしてるからこそ、難しかった曲をクリアできるようになった時の充実感はかなりのもの。
そのようにゲーム性が高いアプリですが、動きながら手や腕を常に動かし続けるのでかなり汗をかける有酸素運動にもなり、腕周りや肩周り大胸筋を自然と鍛えることができます。
ネット上でもBeat Saberをプレイしたことで「何キロダイエットが成功した」などの成功報告がいろいろと確認できます。
ただ慣れてくると、手首だけで斬れるようになったりと動きが効率化され運動量は減ってくるので、ノーツに合わせてリズムよくステップを踏んだりスクワットを取り入れるのがおすすめです。
難易度がハードを超えたあたりからノーツの量も増え運動量もかなりあがり、最高難易度のエキスパートプラスにもなるとノーツが向かってくる速度も上がり斬る回数とパターンがかなりエグイことになり数曲で腕の可動域がだいぶツラいことになります。
ポイント
エキスパートプラスの難易度が高くて困っている場合、オプションから速度アップをしエキスパートをプレイするとゲーム難易度と運動量が少し向上しおすすめです。
Beat SaberはVRゲームとしても楽しめ、フィットネスやダイエットとしても使える一押しアプリなのでMetaQuest2を購入したら是非プレイしてみてください。
■ 運動負荷(5段階): 2~3
■ 価格:2,990円
2.Fit XR
Fit XRは自宅で気軽に楽しくボクササイズができるアプリで、いま自分がVRの運動としてメインでやっているフィットネスアプリです。
PC版のSteamやPSストアではBOX VRの名称で配信されていたアプリですが、Oculus版では大幅にアップデートされFit XRの名称に名前が変更されて提供されています。
ゲーム性としてはロック、エレクトリック、ヒップホップなどのジャンルの音楽に合わせて、前方向から飛んでくるミットをストレート、フック、アッパーと両手を実際に動かしパンチし叩きつけていくというもの。
ポイント
ミットを叩いた振動もコントローラーからリアルにあり、VRに広がるスタジオ空間のクオリティも高くかなり没入感ある体験ができます。
軽いパンチではヒットにならないことからある程度の力で打ち込む必要があり、曲に合わせて小刻みにパンチを打ち込んだり、早い曲調の場合スピーディーに打ち込むなどすることで、腕や大胸筋など上半身周りはかなり鍛えることができます。
またプレイ中は常に膝を曲げた角度を維持する必要もあり、前面から障害物として飛んでくるバーをさらに足を曲げて右下斜め、左下斜めとスウェー回避する必要もあるので、上半身だけではなく下半身もしっかり鍛えれます。
1回のプレイ時間も3分から60分と様々な時間から、ライト、ミドル、ハードと3種類の強度のコースを選択できるので、その日のコンディションや運動できる時間に合わせてボクササイズを取り組むことができます。
自分はこの数ヶ月で、いままでの生きてきた中で放った回数以上のパンチをした気がします。
「ついシャドーボクシングをしてしまった」なんて経験がある男性の方は多いと思いますが、パンチを黙々と15分、30分おこなうのはなかなかに気持ちよくかなりのストレス発散にも繋がります。
またFitXRが新しくアップデートされたことでエアロビクスもプレイが可能になりました。VR上で出てくる指導員のアバターに合わせて音楽に合わせて直感的に身体を動かすだけでダンスを用いたトレーニングやダイエットができます。
アップデート後の当初はエアロビを数回やって「しっくりこないなぁ」と思いしばらくプレイしてませんでしたが、慣れてくるとゲーム性が違うのもあり新鮮味があり案外面白く、しかもボクササイズと違う部位に筋肉痛がきたりするので今では定期的に取り入れてます。
またボクササイズもエアロビクスもプレイ中に他のプレイヤーの情報や得点ランキングが画面内に表示されます。
左右を見渡すと他のプレイヤーのプレイ風景がシルエット上に表示され、会話も交流も一切ない実質はソロプレイではありますがプレイ中も一体感があり、得点を競い合うことで継続にも繋がり集中したトレーニングができます。
■ 運動負荷(5段階): 3~4
■ 価格:2,990円
3.The Thrill of the Fight
The Thrill of the Fightはボクサーの選手として様々な対戦相手と戦うシンプル且つリアルテイストなボクシングアプリです。
ゲーム内容自体もまさにボクシングで、1ラウンド3分を3~5ラウンドの時間をひたすら殴り合うというシンプルなもの。
対戦相手の動きもリアルでガードを下げるためにボディを狙ったり、ダメージを重ねて鈍くなったところにラッシュをかけたりと頭を使う要素もあります。
シンプルなゲームですが常に動き続ける必要があり、ゲームの攻略方法も「ひたすら手を出し続けれるよう自分を鍛える」とかなりプレイヤーの体力に委ねられています。
ゲーム画面はPS2ぐらいのクオリティーですが、VRゴーグルをつけてプレイしてみると選手の動きがかなり現実味があり距離を詰められたりすると「うぉ!」っと思わず反応してしまいます。
死闘につぐ死闘のすえ、相手からダウンをとり審判がカウントを告げているときに「頼むから立たないでくれ…!」という祈りの体験ができるのは実際に身体を動かすVRゲームならではだと思います。
それもあり運動強度はいままでやってきたVRゲームの中でも最高峰。一戦やっただけで汗もダラダラで息も絶え絶えになります。
ノーマルモードでどうにかチャンピオンを倒したその時は、ゲームの後半は腕が上がらなくなり、運動のしすぎで夜は眠れず次の日から2日ほどは強烈な筋肉痛に襲われたほどです。
その分試合終了後の疲労感から味わえる充実感はかなりのもの。「今日は気合いれて運動してくぞ!」って時にプレイしています。
■ 運動負荷(5段階): 5
■ 価格:990円
4.The Climb 2
The Climb 2(ザ・クライム2)はアルプスや渓谷などの広大な自然の中で頂上を目指したクライミングをリアルに体感できるゲームです。
初代The Climbも人気な作品でVRの代表的なゲームと言われていましたが続編の2になり、クライムルートに都市も登場しルート選びやアクション要素も増しさらにパワーアップしました。
クライミングに使うのは両手のみで、窪みや凹みなどを自分で確認しながら実際に手を動かしながら自由にルートを決めて登ります。
ゲームのグラフィックは美しく草花の動き、動物の反応なども細かくかなりの臨場感があり、まるでそこにいるかのような感覚になります。
ポイント
登ってるとき周りや足ものを見るとその高さにリアルにギョッとします。
高所恐怖症の人にはかなりのスリルだと思います。
ゲームの性質上、身体全体の動き自体はあまりありませんが常に両手を上に上げておく必要があるのでだいぶ腕まわりが鍛わります。
また意外ではありますが、足を踏ん張ったりしてしまうことから地味に太ももにも負荷がかかります。
プレイしたばっかりの時は1コース終わっただけで腕がだいぶプルプルになり、身体全体もかなりの疲労感に包まれました。
複数の立地で3つの難易度ごとにコースも違いルートも様々あるので何回も楽しむことができます。
気持ちいい汗を流しながらも疲れた時はぼーっと息を飲むほどの絶景を見ることもできる、VRだからこそ体験できるおすすめゲームです。
■ 運動負荷(5段階): 2
■ 価格:2990円
5.Guided Tai Chi
Guided Tai Chiは名前やパッケージデザインからわかるように太極拳を体験できるアプリです。
ゲームとしては、透明に表示されるアバターに合わせて手や足を動かすというもので、右手、左手部分に表示されるマーカーがゆっくり動きだすのでそれに合わせて表示されるガイドの枠からはずれないように動かすことで自然に太極拳の動きを取り入れることができます。
様々な型を5分ほどでおこなうFLOWモードや、他のユーザーと得点を争うアーケードモードがあります。
プレイ時の環境として高原や海辺、山岳地帯での四季折々の様々な大自然のシチュエーションを選択できますがこのグラフィックのクオリティは相当のもの。かなりリアルで草木の描写や花びらが落ちる自然が美しく表現されています。
正直に言えばゲーム性はあまりありませんが、自分はFit XRやThe Thrill of the Fightのプレイ後のクールダウンに使っています。「全身が疲れたー」となっている時に5分間、呼吸を意識し整えながらプレイする時間はなかなかに気持ちいいものです。
太極拳の動きの中で身体全体を伸ばしたりすることでストレッチ効果もあり、体重移動をすることでバランス感覚も養われたりと様々なプラスな点があるので運動後の定番にすると良いですね。
■ 運動負荷(5段階): 1
■ 価格:980円
MetaQuest2で運動するのにおすすめのアクセサリー
フェイスクッションカバー アイマスク
MetaQuest2で運動する際の汗対策として必需品レベルなアクセサリーです。
MetaQuest2本体の目の周りに当たるアイパッド部分がスポンジ製になっているので、汗を大量にかくフィットネス系のアプリをプレイするとスポンジ部分が汗を吸収してしまい、自分の汗だとわかっていても再度着用したくないレベルの不快感に陥ります。
フェイスクッションカバーはゴーグルのスポンジ部分に被せて使う保護カバーで、素材がシリコン製となっているので汗などの水分が吸収しなくなります。またプレイ後もサッと拭くだけでキレイになるのでメンテナンスも簡単です。
洗濯も可能となっており価格高いものではないので、複数枚を購入して使い回すのもありですね。
ポイント
フェイスクッションカバーの鼻周りがフィットされる加工になっていることで、ゴーグル着用時に外の光が鼻の隙間から入りにくくなり、VR体験により集中しやすくなるメリットもあります。
<追記>
2021年8月24日のOculusQuest2の128GBモデル販売からシリコンカバーがセットで付属するようになりました。
AMVRフェイスカバー
AMVRフェイスカバーは上記で説明したフェイスクッションカバーと同じ汗対策として使える取替カバーです。
防水に優れているPUレザー製のクッションがついており、汗による染み込みの対策をしながらも顔のフィット感を向上できます。
ポイント
こめかみ部分のフィット感も上げれる追加クッションも付属。
鼻周りのカバーもついているので外部の光もシャットアウトできます。
また通気性があり熱がこもりにくい仕様の専用ブラケットが付属しています。
シリコンカバーと比較しても明らかに汗によるゴーグル内の水分や蒸れが軽減されます。
自分も当初はシリコンタイプのカバーを使っていましたが今はAMVRフェイスカバーに乗り換えて使ってます。
AMVRフェイスカバーの詳細は下記記事にてご紹介しています。 MetaQuest2を購入した際に汗対策として絶対に追加で買って欲しいアクセサリーがフェイスカバーです。 それと言うもののMetaQuest2はVRゴーグルの目に当たる部分がスポンジ製となっており、こ ... 続きを見る
MetaQuest2の汗対策はこれで決まり! AMVRフェイスカバー
くもり止めクロスVR
汗をかく激しい運動をおこなうと高確率でゴーグルが曇ってしまうので対策としてくもり止めクロスVRを使うとかなり便利です。
使い方も簡単でメガネ拭きなどでゴーグルのレンズをキレイにした後で「はぁ~」と息を吹きかけて5~10回ほど吹き上げるだけです。
これだけで没入感に大きく左右する邪魔なくもり問題を解消することができます。
くもり止めクロスVRを実際に使ってみたレビューは下記にてまとめています。
VRゴーグルが曇らない!Quest2で使いたいおすすめの曇り止め
2020年に購入して一番満足度が高かった商品を上げるならばPC不要の単独型VRゴーグルOculusQuest2です。 2021年で購入したものを含めても自分の中で未だその座は変わらず、外に気軽に外出で ...
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ヨガマット・ジョイントマット
フェイスクッションをつけると汗を吸収しない変わりにそのまま流れ落ちるのでヨガマットを引いておくと運動後の床掃除も簡単となり、しかも運動中も滑り難くなるので転倒防止にもなりおすすめです。
またプレイエリアが足元の感覚でわかるようになるので、プレイエリアに合わせて準備すると尚良しですね。
Elite(エリート)ストラップ
MetaQuest2のゴムストラップを着脱しやすいようにバージョンアップさせるElite(エリート)ストラップもおすすめです。
全身運動をしているとゴーグルのフィット感がずれてきますが、その際の頭とストラップの締め付けも後ろのダイヤル操作で簡単におこなえます。
ゲームの合間に汗を拭いたり水分を補給したりと、何かとゴーグルを着脱する機会も多いのでEliteストラップがあるとアプリを体験する前後の手間を省くことができます。
ポイント
手間の部分でめんどくさいとVRゴーグル自体使わなくなるのでこの点はかなり重要です。
またエリートストラップとサードパーティーの製品、どちらも実際に使って感じた比較ポイントをまとめたのでこちらも参考にしてみてください。。
MetaQuest2ヘッドストラップのおすすめ比較!エリートストラップ vs サードパーティー
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その他MetaQuest2を便利にするアクセサリーをまとめた記事もあるのでこちらもご確認ください。
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まとめ
MetaQuest2を販売日に購入しそこからVRで運動をするようになりましたが数ヶ月でかなりのメリットがありました。
MetaQuest2でのVR運動のメリット
- 楽しく毎日運動することができる習慣がつくれた
- 自宅にいながら負荷が高い運動や長時間の有酸素運動ができる
- 身体全身が筋肉質になった
- ダイエットも成果があり体重が落ちている
- 肩こりが改善された
- 運動後のプロテインが最高に美味しい
いままでも自宅でYoutube動画をみての筋トレやHIITのバーピージャンプなどはしてましたが、着替える手間や外出するめんどくささもありランニングなどの有酸素運動は全然できてませんでした。
しかし自宅でゴーグルをつけるだけですぐにトレーニングを開始でき、しかもゲーム性があるとなると夢中になってプレイすることで自然と運動を習慣化できます。
ポイント
またOculusで配信しているアプリは購入後、プレイ時間が2時間以内で14日間以内ならば無条件で返金対応してもらえます。
アプリが自分に合わない、VR酔いする場合でも安心なので気軽にアプリを試せるのが嬉しいですね。
汗のかき方も凄く、真冬の時期で暖房をつけていない空間でもTシャツ一枚でも汗だくになるほどです。
「身体を動かして運動不足を解消したい」、「ダイエットして鍛えていきたい」と考えてはいるけども運動の習慣づけが苦手でなかなかできない…。そんな人には特にMetaQuest2を使ったVRトレーニングはおすすめですよ。
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