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撮影機材・アクセサリー

Zhiyun CRANE M3 レビュー | フルサイズカメラ対応の軽量小型ジンバル

Zhiyun CRANE M3

移動しながらでもブレの少ない映像を撮影できるガジェットが手振れを抑えるジンバルです。

自分は今までジンバル内蔵型の小型カメラOsmoPocketや、RX100などの小型のコンデジが向いているZhiyun Crane Mを使い動画撮影してましたが、普段ミラーレスカメラで写真を撮影している身としては日に日にミラーレスカメラで映像も撮影したくなりました

けーすけ
それもあり動画用のミラーレスカメラとしてソニーのVLOGカメラ ZV-E10を購入しました
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そこで「ミラーレスカメラのジンバルで何かいいものないかな?」と探していたところ、見つけたのがZhiyun(ジウン)から2年ぶりに販売されたCrane Mシリーズの新作 Zhiyun CRANE M3です。

コンパクトながらフルサイズカメラでも乗せれるとネットで好評なのもあり購入しましたが、これが思いのほか多機能で持ち運びもよく使いやすいジンバルでした。

けーすけ
先に結論から言うとミラーレスカメラで気軽に動画撮影したい人にはかなりおすすめのジンバルです!

今回この記事では実際に購入してわかったZhiyun CRANE M3の魅力についてレビューします。

【構造最適化による小型に】 CRANE-M3はミラーレス/フルサイズ/コンパクトデジタルカメラ/スマホ/GoProを対応可能な三軸手持ちスタビライザーです。 コンパクトな構造と傾斜リアモーターと最適化された軸アームを採用したM3は、安定でスムーズな動きが実現できるだけでなく、水ボトルほどのサイズで様々なカメラを持ち運ぶ余裕が生まれます。 小型軽量スタビライザーお探しなら、Crane M3は最良の選択肢となります。

Zhiyun CRANE M3 製品概要

Zhiyun CRANE M3 箱

CRANE M3はジンバルメーカーのZhiyun(ジウン)から販売されたミラーレス一眼レフの積載にも対応した小型のジンバルです。

重量は730g収納時の大きさは500mlペットボトルほどと前モデルのCRANE M2からあまり変わらないサイズ感ながら、モーターがよりパワフルになったことでフルサイズミラーレス機でも乗せれるようになりました。

Zhiyun CRANE M3 外観

見た目は従来のブラックカラーからホワイトがミックスされたデザインとなりました。

Zhiyun CRANE M3 ジンバルのロゴ

ポイント

電源を付けると本体のロゴマークが光ります。

バッテリーはType-Cによって2時間で急速充電が可能で、使用時間は連続で8時間です。

Zhiyun CRANE M3 収納ケース

Zhiyun CRANE M3 三脚

ミニ三脚も付属。テーブルにもそのまま置けます。

ジンバル本体とミニ三脚がセットになっているベーシックパックに、収納バッグとスマホクランプがセットのCOMBOパック、それに加えてベースモジュール、手持ちマイク、各種ケーブルがセットになっているPROパックの3種類が用意されています。

Zhiyun CRANE M3 (ベーシック) 製品仕様
商品名Zhiyun CRANE M3
本体重量0.7kg(三脚除く)
本体サイズ280x75x157mm(三脚除く)
搭載荷重(ペイロード)非公表 ※別途レンズ適用表があり
稼働時間最長約8時間
バッテリー内蔵式バッテリー 1150mAh
バッテリーのフル充電時間約2時間
チルト軸の制御範囲-45〜+160°
ロール軸の制御範囲-30〜+30°
パン軸の制御範囲-180〜+180°
Bluetooth5.0
付属品ミニ三脚、ライトフィルター(赤、青、オレンジ、黄色)、Sony用USB Type-C to Multiケーブル、USB Type-C to Micro ケーブル、Type-C to Type-C USBケーブル
販売価格(税込)48,400円
【構造最適化による小型に】 CRANE-M3はミラーレス/フルサイズ/コンパクトデジタルカメラ/スマホ/GoProを対応可能な三軸手持ちスタビライザーです。 コンパクトな構造と傾斜リアモーターと最適化された軸アームを採用したM3は、安定でスムーズな動きが実現できるだけでなく、水ボトルほどのサイズで様々なカメラを持ち運ぶ余裕が生まれます。 小型軽量スタビライザーお探しなら、Crane M3は最良の選択肢となります。

定期的に公式サイトでお得に購入できるキャンペーンもやっているのでチェックしてみてください。

ZHIYUN CRANE M3 公式ページはこちら

モーターがパワフルでミラーレスカメラも可能な耐荷重

α7IVにSEL20F18GとZhiyun CRANE M3の組み合わせ

Zhiyun CRANE M3の大きな魅力がコンパクトなジンバルながらミラーレスカメラのフルサイズ機でも積載できる点です。

従来のコンパクトなジンバルでは乗せるのが難しかったソニーのフルサイズ機の「α7C」や「α7SIII」のカメラでも採用でき、本格的なジンバル撮影がフットワークも軽くできると評判です。

ポイント

ズームで長さが変わらない軽めの単焦点レンズがおすすめです。
フルサイズミラーレスが積載可能なものはサイズも大きくなり、ジンバル本体の重量も1kg以上となるのでかなりのメリットです。

Zhiyun CRANE M3

CRANE M3の耐荷重を表すペイロードは非公表ですが、重量合計が1.5kg近いボディとレンズのセットでも使用できると言う情報もあります。
前モデルのCRANE M2のペイロードが720gなことを考えれば、モーターの能力は他の軽量なジンバル製品と比較してもかなりの進化と言えます。

Zhiyun公式が公表しているカメラボディとレンズの互換性リストは下記の通りです。

Zhiyun公式 互換性リスト

フルサイズのカメラでは現在、ソニーのα7IVを写真・動画撮影用で使っていますが、CRANE M3とSony20mm単焦点のSEL20F18G40mmの単焦点SEL40F25Gと一緒に組み合わせて使っているのが多いです。

Zhiyun CRANE M3とα7IVの組み合わせ

Zhiyun CRANE M3とα7IV + SEL20F18G

重量バランスも問題なく、APS-Cモードを使えば20mmなら30mm、40mmなら60mmの1.5倍の距離になるのでVLOGの撮影距離感なら大抵カバーできます。

けーすけ
α7IVでの手持ち撮影の場合、レンズが400g以下だと負担が少なく使いやすい印象です
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またその他で自分が使用しているカメラ、ソニーのAPS-Cカメラ、ZV-E10があります。

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN Zhiyun CraneM3

Zhiyun CRANE M3とZV-E10+SIGMA 18-50mm F2.8

軽量小型が売りのミラーレスなのもあって、明るい標準ズームレンズのSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNとの組み合わせでも問題もなく余裕をもって運用できています。

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もちろんミラーレスカメラのみならず、スマホやGoProなどのアクションカム、コンデジでも使用できるので様々な機材の撮影で使えます。

ジンバルロックとクイックリリースプレートでバランス調整も簡単

Zhiyun CRANE M3 ジンバルロック

Zhiyun CRANE M3には稼働する3軸の回転部分を固定するジンバルロック機能が備わっています。

この機能を利用することで電源OFF時には動いてしまうパン軸(水平・左右)・ロール軸(垂直・上下)・チルト軸(回転)を個別に動かないようにロックできます。

ジンバルの使用前には必須なバランス調整も、調整軸以外をロックすることで作業がスムーズになるのでセッティングの手間も減らせます。

けーすけ
大型で価格帯が高いジンバルにある機能が小型な三脚でついてるのは嬉しいポイント!

Zhiyun CRANE M3 クイックリリースプレート

またCRANE M3には脱着可能なクリックリリースプレートが付属されており、カメラ本体の底面に装着することで大まかなバランス調整が不要となります。

ポイント

ジンバルはセッティングのめんどくささで運用ハードルが上がりがちなので、時短でスムーズに使えるのは魅力です。

Zhiyun CRANE M3 Ulanziクイックリリースプレート

ちなみに自分はZV-E10とCRANE M3にUlanziのクイックシュークランプを複数購入しこれをプレートに追加で装着して運用しています。

ポイント

クランプの位置が固定になるのでこれでも大まかなバランス調整は不要となりますね

三脚や一脚などのガジェットにもクランプを付けておくことでプレートの取り外しもなくすぐに脱着できるおすすめの運用です。

F38クイックリリースシステム:当該商品はピークデザインと交換できません。予めご了承ください。小さなクイックリリースプレートは、押すだけで複数のカメラは同一の機器に素早く切り替えられます。または同一のカメラは三脚、一脚、スタビライザー、スライダーなどさまざま異なる機器の間にスピーディに載せ換えができる大変便利なアイテムです。カメラと三脚&雲台の間にクイックリリース化して脱着の手間が大きく省けます。

小型ジンバルのメリット CRANE M3の持ち運びやすさ

Zhiyun CRANE M3 持ち運び

CRANE M3はサイズが500mlのペットボトルほどのサイズと、ミラーレスカメラもカバーできるジンバルとしては非常に小型です。

ジンバルは大きくて重たいほど撮影時には腕に負担がかかり、持ち運びの際にもかさ張ることで使用のハードルが高くなります。
できるだけ撮影の負担を減らしたい場合、この小型軽量なのは運用上かなりのメリットです。

ポイント

仕事など業務の撮影ではなく、気軽なVLOG撮影や旅行中の趣味撮影などがメインとなるとこの点はかなり重要です。

また前述のジンバルロック機能で移動時にもジンバルが変に揺れず安全に持ち運べます。

けーすけ
コンパクトに収納できるような軸の位置でロックも可能です。これはよく考えられている!

持ち運びの参考までに自分はCRANE M3をAmazonベーシックのスリングバッグ7.7Lに収納しています。

Zhiyun CRANE M3 ジンバルの収納

メインポケットにも長さが丁度収まり、付属の小型三脚と合わせてカメラも収まります。
上部ポケットにNDフィルターのアクセサリーや長財布なども十分に入れれるので、フットワークはかなり軽くなります。

ポイント

一時的に品切れになっているのか記事執筆時の取り扱いでは4.5Lのスリングバッグのみとなります。

パッド入りストラップを採用した人間工学に基づくカメラバッグ。背中からフロントへスライドさせることで、素早く簡単な出し入れが可能。

またショルダーのカメラストラップを使い持ち運ぶ方法について前モデルのCRANE Mを例に紹介している記事があるのでこちらも参考にしてみてください。

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輝度・色温度も変更できるLEDフィルライトが内蔵

Zhiyun CRANE M3 フィルライト

他のジンバルと比較した場合のCRANE M3独自の特徴として、ジンバル本体に800ルーメンのLEDのフィルライトが搭載されています。

側面部にあるボタンの長押しでライトのオンオフがおこなえ、暗い場所での撮影から、被写体に光量が欲しい時などシチュエーションに合わせて使用できます。

けーすけ
動画の撮影時には光量を確保したいことが多いのでかなり便利です!
Zhiyun CRANE M3 光の変更

ダイヤル操作で光の調整ができます。

またLEDライトは明るさの調整から、暖色系・寒色系と色温度もダイヤル操作で調整できます。

さらに付属品のマグネット式のフィルライトフィルターの利用で光の色を大きく変更できます。

Zhiyun CRANE M3 カラーフィルター

ポイント

フィルライトフィルターは赤、黄、青、オレンジの4色付属されています。

フルカラータッチモニターと各種ボタンによるジンバルモード調整

Zhiyun CRANE M3 ジンバルモード

Zhiyun CRANE M3の本体には指で直接触って設定等を操作できるフルカラーのタッチモニターが搭載されています。

フォロー、ロックなど現在設定中のジンバルモードもわかりやすくモニターに表示され、バランス調整の表示やフォロー速度などの各種設定も簡単に変更できます。

CRANE M3は下記ジンバルモードが搭載されており、撮影シーンや目的に合わせて使用できます。

Zhiyun CRANE M3に搭載のジンバルモード

  • パンフォローモード(PF)
  • ロックモード(L)
  • フォローモード(F)
  • 視点モード(POV)
  • Vortexモード(V)
  • Goモード(G)
  • 横向きモード

ジンバルモードの変更ではモニター以外にも各種ボタンから操作でき、ジョイスティックの使用で上下左右と自由にジンバルの回転を制御できます。

Zhiyun CRANE M3 トリガーボタン

またトリガーボタンを2回押すとジンバル位置がリセット3回押すと180度回転し自撮りモードに、長押しすると機敏に動くGoモードに一時的に変更されます。

ポイント

Mボタンの操作でジンバルモードの切り替えできます。
またカメラと有線接続し調整ホイールにカスタマイズを加えることで絞り値やズームなどを操作できます。

またカメラを乗せてバランス調整した後には積載重量に合わせモータートルクを最適化するキャリブレーションが必要となりますが、これもタッチモニターによって簡単にアクセスできます。

Zhiyun CRANE M3 キャリブレーション

自動的にモーター強度を最適なものに。

自動キャリブレーションの機能も搭載されているので毎回のセッティングが簡単なのも良い点です。

まとめ

Zhiyun CRANE M3

小型軽量ながらフルサイズミラーレスも積載が可能なジンバル、ZhiyunのCRANE M3についてレビューしました。

小型ジンバルのメリットである取り回しの良さ、携帯性の良さ、撮影時の負担の少なさと言う特色を備えつつも、パワフルなモーターによって1.5kg相当まで耐荷重があるので多くのミラーレスでも気軽に撮影することができます。

けーすけ
ジンバルロック機能もあるので持ち運びとセッティングが簡単なのも魅力です

CRANE M3は、VLOGなどのYoutube動画の撮影から、旅行での思い出撮影など、ミラーレス一眼レフとの組み合わせでブレの少ない撮影を気軽にしたい方にはおすすめのジンバルです。

【構造最適化による小型に】 CRANE-M3はミラーレス/フルサイズ/コンパクトデジタルカメラ/スマホ/GoProを対応可能な三軸手持ちスタビライザーです。 コンパクトな構造と傾斜リアモーターと最適化された軸アームを採用したM3は、安定でスムーズな動きが実現できるだけでなく、水ボトルほどのサイズで様々なカメラを持ち運ぶ余裕が生まれます。 小型軽量スタビライザーお探しなら、Crane M3は最良の選択肢となります。

定期的に公式サイトでお得に購入できるキャンペーンもやっているのでチェックしてみてください。

ZHIYUN CRANE M3 公式ページはこちら

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